こんにちは、
院長のイトーですヽ(^o^)丿
今回のテーマは
『お花畑を育てる』です。
お花畑と言っても
実際に畑を耕している
わけではありません。
腸内細菌を日々整えている
といった感じです。
かれこれ
1年半前から、
食事に気を使い始め、
ラクトフェリンのカプセルを
ほぼ毎日、飲んでいます。
ほぼ毎朝、果物とヨーグルトは
欠かしません。
1年半前に体調を崩してから
腸内環境を整えることに
注力しています。
知り合いの先生から、
この本を読んでみてと
送られた本
『腸の力』であなたは変わる
この本をはじめ、
腸に関する本を読んできました。
人の健康は『腸』がキーに
なっています。
体調を崩すのも『腸』から
元気になるのも『腸』から
免疫を強くするのも『腸』が
大きく関与しています。
しかも、『大腸』が。
この腸内環境が崩れると
体調不良のきっかけに
なるそうです。
どうやら、
老けていくのも、
若返るのも、
『内臓』しかも『腸』が
大きく関わっています。
このことを知ってから、
『腸内フローラ』って何だ?
ということを調べ始めました。
『フローラ』ということは、
『花』?
なぜ、『花』?
花に例えられるのは、
『腸内細菌』のことなのです。
腸内をカメラでみると、
キレイでまるで
『お花畑(フローラ)』
のようなので
そう言われているようです。
そもそも、
人間の身体は『細菌』だらけです。
で、この腸内環境も
もちろん『細菌だらけ』です。
で、よく聞く
『善玉菌』『悪玉菌』と
もうひとつが
『日和見菌(ひよりみきん)』です。
腸が喜ぶ食事をしていれば、
『善玉菌』が増えて、
脳が喜ぶ食事をすると、
『悪玉菌』が増えます。
もう一つ
『日和見菌』は多い方に
変身するみたいです(笑)
ちなみに大切なのは
この3菌のバランスみたいです。
『悪玉菌』も必要らしいです。
まったくの『悪役』!
というわけではないみたいです。
なので、
腸内フローラが喜ぶ食事
『和食』『発酵食品』『食物繊維』
例えば
『煮物・おひたし・煮魚・焼き魚』
『みそ・豆腐・納豆・ヨーグルト』
『野菜・くだもの』
ですね。
脳が喜ぶ食事
『インスタント食品』『冷凍食品』
『糖類・糖質』『スナック菓子』などの
すぐに口にできてしまうもの
例えば、コンビニ弁当やおにぎり、
お惣菜とかですかね。
パッケージを開けて
すぐに口に入れることができて
即『ウマーい』と反応してしまう
食事は控えた方がいいと思います。
もぐもぐ噛んでいると
じわじわと『うまみ』を感じる
食事の方がベターかもしれませんね。
腸内環境を整備して
あなたも
病気知らず、薬いらずの身体に
なりませんか?
自分もまだまだですが、
かなり快適ですよ!
では、また次回(^_^)/~