こんにちは、
たかの森接骨院院長の伊藤です
ヽ(^o^)丿
ちょっと、このところ間が空いてしまい
ましたが、患者様から喜びの声を頂きま
したので公開したいと思います
(^▽^)/
K・Mさん、ありがとうございました
最初に来られた時は、本当にガチガチで
したからね~(; ・`д・´)
肉体的な疲労+精神的な疲労もあったと
思います
このことをクロージングの時に、思い切
って聞いてみたんですね
お家の事情を聞いて、なるほどですねと
いった感じでした。
詳しい事情はここでは書けませんが(当
たり前ですね)
私の持論ですが、肉体的なダメージより
精神的なダメージの方が、筋肉が固くな
ると思います。
疲労やけがで、ダメージなら、治癒の経
過がわかりやすいのですが
精神的なダメージは、筋肉自体にはダメ
ージは無いので、リアルに気持ちを楽に
していくのが一番いいんですね
ダメージを受け過ぎて、自律神経失調な
どの症状でも気持ちが楽になると、筋肉
も緩むのですが、逆のパターンもありま
す
筋肉を緩めることで、精神的にもリラッ
クスする
先月ここを卒業した患者さんで、仕事関
係で悩んでおられたNさんもそんな一人
でした
Nさんも最初、来院された時は、全身的
に固くなっていて少々パニック状態でし
た。
少々、ウツの気があったみたいです
でも、何回か通院しているうちに全身の
筋肉が緩んでくるのがわかりましたね。
最後に、ここを訪れた時も、すごく晴れ
やかな表情でした。
心中で「何かあったな~?」と思ったら
案の定、仕事を退職し実家に引越します
とのこと。
「やはり」とは思いましたが、言えなか
ったのです
「そんなにツラいなら、仕事辞めてもい
いじゃないですか?」と
やはり、私の言った一言でその人が混乱
してしまうんじゃないかという恐れがあ
ったので。
でも、私はアドバイスするだけで、実際
に判断・行動するのは本人なので、私の
役目はここまでということを、アドラー
心理学で学びました。
アドラー心理学
人間関係が楽になりますよ。
出来れば、K・Mさんも、Nさんにも
知ってほしかったな~
そしたら、そんなに苦しまなくて済んだ
かもしれないですよね
みなさん、人間関係で悩んだら、心屋仁
之助さんもいいですが、アドラー心理学
の本を、読んでみて下さい。
きっと「はっ!」としますよ
わたしは馬を水辺に連れて行くことは出
来ますが、水を飲ませることはできませ
ん。